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イギリス英語の本音と建前⑤It’s been great talking to youの裏の意味は?

本日は、イギリス英語の本音と建前をご紹介致します。

問題:Well, it’s been great talking to youの本音の意味は何?

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答え:もう帰ろう/もう話は終わり

「Well, it’s been great talking to you」の通常の意味は、「話せてよかった」ですが、このフレーズが出たということは、「もう帰ろう」という合図。相手は話を終わらすタイミングだと思っています。チャットやメールなど話を終わらせる時は「It’s been lovely catching up with you(近況が聞けてよかった)」というフレーズなども使えます。現在形の「it is」ではなく、現在完了形の「it has been」を使うと「もう終わりましょう」というニュアンスになるようです。

英語はダイレクトな表現と言われがちですが、日本と同じように裏の意味があることは結構多いです。判断が難しいことも多いですが、覚えておくと空気の読めない人にならずにすむかもしれません。

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